小野アムスデン道子

Michiko Ono Amsden

不定期にアメリカンクラフトビールについてライターの方がお話する、「ライターリレーインタビュー」。 今回がその1回目。オレゴン州ポートランドと東京のデュアルライフを送る小野アムスデン道子さんに、アメリカンクラフトビールについてお聞きしました。

夏に向けてだったら、ポートランドのブレークサイド ブリュワリーの「ステイウェストIPA」のラベルがぴったり。何本か飾って置けば、明るくサマーな気分になります。南カリフォルニアをオマージュして造られただけあって味わいも爽やか。

集英社オンライン Our Ageでもご紹介しているグアカモーレなどディップにはとっても合います。アメリカではフライドポテトやオニオンリングにいろんなディップを合わせたりも。

私は、香りやコクが深いタイプのビールが好きなので、基本的に上面発酵で造られるエール派。季節や気分でペール・エールやIPA（インディア・ペール・エール）の中から選ぶことが多いですが、冬にはビターなスタウトやポーターの黒ビールスタイルもおすすめ。