2021年10月15日(金)から11月30日(火)までの期間、クラフトビール「American Craft Beer Experience 2021」のオリジナルラベルデザインを制作して「#ACBE2021ラベルコンテスト」のハッシュタグを入れてInstagramに投稿するラベルデザインコンテストを実施します。
合計11名様には、こちらをプレゼント。
最優秀賞(1名様):
・アメリカンクラフトビール6種x6本=36本
・シュピゲラウ・テイスティンググラスセット(3個入り)
・ACBE2021コースター3枚セット
優秀賞(10名様):
・アメリカンクラフトビール6本
・ACBE ロゴグラス(非売品) 1個
・ACBE2021コースター3枚セット
※ビールの種類は選べません ※20歳未満の方は参加できません。
コンテストは締め切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
厳正な審査の結果、受賞者が決定いたしました。
ここに審査結果を発表させていただきます。
※アルファベット順
キャンペーン紹介ムービー
キャンペーン参加方法
審査員が選ぶラベルデザイン
応募作品の条件、制作ガイドライン
応募作品(デザイン)の条件 |
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審査基準 |
応募作品は「アメリカンクラフトビール」であるということが伝わるラベルデザインかどうか、創造性、完成度、オリジナリティ、商品のラベルとして適しているデザインか、などの基準に基づいて総合的に審査されます。 |
制作について |
ラベルのイラスト、フォント、デザインなどは自由にデザインすることができます。制作方法は、テンプレートの規定範囲に収まるものであればデジタルのイラストソフトやペインティングソフトを使用しても、絵具や色鉛筆などのアナログの画材を使用してデザインしても構いません。写真の使用も可能ですが、ご自身が撮影したもので第三者の権利を侵害しないもの、または購入した写真で2次使用の権利を有するものに限ります。ラベルから伝わるビールの情報(ビールの種類、どんな味や香りかなど)についても自由に想像して制作してかまいませんが、下記のデザインガイドライン、注意事項を必ず読み、デザイン規定に従った作品を制作してください。ガイドライン、注意事項に抵触する作品については失格として審査の対象外とさせていただきます。 《制作ガイドライン》
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作品に関する注意事項 |
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審査員 |
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応募要項
プレゼント内容 |
最優秀賞1名、入賞者10名には下記のプレゼントが進呈されます。 |
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応募締切 |
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応募資格 |
応募開始時の2021年10月15日(月)時点で満20歳以上の方(20歳未満の方はご参加いただけません。)
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受賞者連絡 |
2021年12月下旬までに、厳正な審査のうえ受賞者の方にのみ、Instagramの@acbe_japanよりDMをお送りいたします。 |
注意事項 |
《キャンペーン応募について》
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賞品について |
賞品の発送先は、日本国内の住所に限らせていただきます。 |
その他 |
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主催者について |
このコンテストは「Brewers Association」が主催しています。 |
審査員がラベルデザインを選んだ理由
私がシガーシティ ブリューイングのハイアライをベストラベルデザインに選んだ理由は2つ。グリーンとオレンジの大胆なコントラストがショーケースの中でも際立ち、ひと目で見分けることができるから。そして、缶を間近で見た時には、背景に描かれているホップとハイアライ*選手の美しいイラストに惹きつけられるからです。
*バスク地方発祥のスポーツ。以前に比べ人気に陰りは出ているが、現在でもフロリダでプレーされている。
Cigar City Brewing, Jai Alai IPA is my choice for best label for two reasons: the boldly contrasting green and orange colors stand out on the shelf making it instantly recognizable, and the beautiful drawings of hops and Jai Alai players in the background hold the attention upon closer inspection.
リラックス(単なるヘイジーIPA)は、オフシュート ビア カンパニーのフラッグシップIPAで、このデザインが缶の中に詰まっているビールの力強さと美味しさを物語っています。商品棚の中でも一際目を引く明るい色使いは、飲む前からトロピカルなホップの香りを想像させるだけでなく、このビールの楽しみ方「寛いで、リラックスして!」をも表現しています。
Relax [It's Just A Hazy IPA] is Offshoot Beer Co.'s flagship IPA, and the can really speaks to the bold, delicious liquid inside. The can features bright colors that really pop on the shelf and not only give you a preview of the tropical hop notes you'll enjoy, but also gives an indication of exactly how you should enjoy this beer: by kicking up your feet and relaxing!
世の中には素晴らしいラベルが多くありますが、敢えてブリュワリーを選ぶとしたら、ミネソタ州セントポールのバッド ウェザー ブリューイングでしょう。彼らのラベルは、見た目の美しさに加え、シンプルでありながらとても印象的です。中でも、イモータル トーストとホップクロマンサーが私のお気に入りです。
There are so many amazing labels out there. If I'd have to name one brewery that stands out, it would have to be Bad Weather Brewing in St. Paul, MN. Their labels are so beautiful to look at and their label is so simple yet effective. My favorites from their brand are Immortal Toast and Hopcromancer.
デジタルプロダクション デザイナーのチャーリー エッサーズがデザインしたイービル3のラベルは、カッコよくて力強くもあり、映画のポスターを見ているかのようです。この缶を手に取った人は、どんなビールなのか早く味わってみたいと思うことでしょう。
Designed by Charlie Essers, digital production designer, the Evil3 label is clean, bold, and evokes an impression of a movie poster. It grabs the consumer to find out more and take a sip.
「パフ」ヘイジーシリーズのひとつ。醸造時には初期段階の実験的な品種であったため、名前の公表を禁じられていたホップを使用したビール。そのホップは今やHBC-1019として知られており、私たちにとっても素晴らしい新種のホップとなっています。実は、弊社はこのホップの開発ならびに近年中の市場への導入をサポートしているスポンサーでもあります。私は2つの点でこのラベルを高く評価しています。まずは、印象的で見た目にも美しいこと。さらに、私たちが多くのデザインに取り入れている手法ですが、デザインの一部が光り輝くようにラベルの素材自体を効果的に使用していることです。根本的に、このラベルは、ミステリアスで神秘的、そしてこのホップが持つ素晴らしさと隠された特質を連想させるようなビール自体のバックグラウンド ストーリーを描写することで、上手く機能していると言えるでしょう。美味しくて刺激的な新しいビールと、ユニークで印象的、且つ美しいラベルは、ブリュワリーに関係なく、私にとっては完璧な組み合わせです。
Part of our "Puffs" hazy series. This beer featured a hop that at the time we brewed it was actually classified, we were legally bound not to publicize the name of the hop itself, as it was a very early stage experimental variety. It is now known as HBC-1019, and is a very exciting new hop for us. We are actually one of the sponsors of this hop, helping to secure its development and arrival on the market in the coming years. I appreciate this label on two levels: I think it is of course striking and visually pleasing, and it effectively uses the substrate of the label material itself, allowing certain areas of the design to shine and shimmer, a technique we use on a number of our designs. But fundamentally this label works because it is helping to tell the story behind the beer itself: it is meant to be mysterious, an enigma, to evoke the exciting but “hidden” nature of the hop it features. The combination of a delicious, exciting new beer with a unique, striking, and pretty label is the perfect match for me, regardless of the brewery releasing the beer!
ブリュワリーのご紹介
Alpine Beer Company
アルパイン ビール カンパニー
Belching Beaver Brewery
ベルチング ビーバー ブリュワリー
Breakside Brewery
ブレークサイド ブリュワリー
Crucible Brewing
クルーシブル ブリューイング
Denver Beer Co.
デンバー ビール カンパニー
Deschutes Brewery
デシューツ ブリュワリー
FiftyFifty Brewing Co.
フィフティー フィフティー ブリューイング
Fremont Brewing Company
フリーモント ブリューイング
Green Flash Brewing Co.
グリーンフラッシュ ブリューイング カンパニー
Hardywood Park Craft Brewery
ハーディウッドパーク クラフトブリュワリー
Heretic Brewing
ヘレティック ブリューイング
Indeed Brewing Company
インディード ブリューイング カンパニー
Maui Brewing
マウイ ブリューイング
Melvin Brewing
メルビン ブリューイング
North Coast Brewing
ノースコースト ブリューイング
Reuben’s Brews
ルーベンズブリュー
Revision Brewing
リビジョン ブリューイング
ROGUE ALES
ローグエールズ
Sierra Nevada Brewing Co.
シエラネバダ ブリューイング カンパニー
Stone Brewing
ストーン ブリューイング
Upslope Brewing Company
アップスロープ ブリューイング カンパニー
The Virginia Beer Company
ザ バージニア ビアカンパニー